くるりん

「刻みおろしわさび」が手に入ったのですが、そこまで賞味期限は長くなく、でも美味しいので、ふんだんに使おうと作ってみました。わさび味噌！！わさびはツーンとした辛みは少なく、わさびの風味が生きている感じ。そこに、甘辛い田楽味噌を混ぜたら美味しいのではないかと、混ぜてみると、ご飯のお供のような一品になりました。

赤が鮮やかな卵焼きです。トマトの代わりの刺し色になります。甘酸っぱい味もトマトに似ていて、トマト入り卵焼きと似たイメージです。トマト×卵の相性は良く、同じくパプリカとの相性も良いです。

雑魚やしらすは、余ったら冷凍しています。その冷凍雑魚を、朝の忙しい時に、パラパラと卵液に振りかけて焼くと、いつもの卵焼きが少し楽しくなります。雑魚の食感と味が、卵焼きの味と合わさって美味しいです。

テレビで話題になっていた、ドン・キホーテかける紅生姜。量が多くて使い切れるか不安だったのですが、何にかけても美味しいとのことで、興味本位で買ってみました。商品の味が、好きな人には美味しいと思います。

サラダ豆の卵焼きは、食べ応えがあってう色合いもカラフルな一品です。サラダ豆はそのまま食べられる豆なので、卵焼きに混ぜてみたらとても美味しくよく作っています。おかずの品数が少なくても、カラフルな卵焼きが入ると、品数が少ないことも気にならない見た目になります。

卵焼きを食べているのに、野菜も食べているようなシャキシャキ感で満足感があります。野菜が苦手な人でも、この卵焼きは違和感なく野菜も食べられます。オムライスやオムレツに添えられたキャベツの千切りを一緒に食べているような感じです。 見た目が鮮やかでお弁当に野菜が足りない時にも良さそうです。

コーン入りの卵焼きは、コーンの甘さと食感が良いアクセントになります。見た目は黄色で変わり映えがないように見えますが、食べた時は甘じょっぱい卵の味とコーンの甘さの組み合わせが大好きです。コーンは、冷凍コーンでも、缶詰でも大丈夫。コーンを加えるだけの簡単アレンジです。

豆苗のシャキシャキと香りが、普段の卵焼きに変化を付けてくれるので、楽しいです。 卵焼きに合って美味しいです。豆苗は、一度使っても、水栽培で3回までは生えてくるので、長く楽しめる野菜。しかもお安い食材でブロッコリーと同じような栄養が詰まった食材です。

色々な味付けを試した結果、シンプルに白出汁と砂糖の2つの調味料を使用することに落ち着きました。お弁当に入れて冷めても美味しく食べられます。